スポーツチャンバラとは

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規則やルールで不自由なスポーツではなく、

自由奔放に神社の境内や野山を駆け回って遊んだ「チャンバラごっこ」を

新しい用具を開発することで「安全と公平そして自由」を担保し、

体育館で行う現代的なチャンバラごっことして、

”スポーツ”の土俵にひっぱりあげた。

用具は「エアーソフト」と称する柔らかい剣状のもので、

その中身は世界中どこにでも存在する空気だ。

この用具の開発によって、

世界中の人々が共通のスタンスで競技できるようになった。

スポチャンの用具

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小太刀・・・・・・全長60cm以下の剣(エアーソフト)

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長剣・・・・・・・・全長100cm以下の剣(エアーソフト)

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面・・・・・・・・・・頭部を保護する。後ろはゴムひもで装着が簡単!

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試合

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◇3分間1本勝負(又は3本勝負) 延長2分。
 
◇相打ちは、両者負けとなる。但し、3本勝負の場合は、双方が1本ずつ
取ったことになり1本勝負として試合を行う。
 
◇試合は6〜7m長方形の試合コートにて行う。
 
◇得物を持っていない手で受けることを「かばい手」といい1度のみ許される。
かばい手は審判が「かばい手」と警告し、警告を受けた選手は腰辺にその手を
   固定して試合を続行する。尚、2度目は使えないため、使った場合は1本とされる。
 
 

選手

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◇選手はスポチャン精神をよく理解し、常にフェアー精神をモットーに、正々堂々と戦う。
 
◇選手は試合中に判定については検査役に対して異議不服を提訴することが
出来る。但し検査役の最終裁定には従わなければならない。




あとは・・・

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◇ 実際に体験してみよう!

 

 

毎週水曜、金曜 午後7時30分から

栃尾総合体育館で練習しています。

気軽に見に来てみてね!